Pineスクリプト 入門3

初回つくったインジケーターの移動平均線は設定画面にて、「プロットするかの有無」と「色の選択」しか出来ませんでした。

今回は新たに input関数 を用いて、移動平均線の式、すなわち
   「終値のある期間の合計を、その期間で割る」
の中にある「終値」「期間」、この二つの値を設定画面上で変更できるようにしていきます。
下記の様に前回のコードにinput()を新たに挿入してみます。

//@version=4
study("MA",shorttitle="ma",overlay=true)
source=input(close)
length=input(9)
MA=sma(source,length)
plot(MA)

sourceとlengthの=の右側にinput()が登場しました。
実際にこれをチャートに追加してみます。

チャート画面左上に ma close 9 というインジケーターが表示されたことにより、二つ目のインジケーターがチャート画面に加わったことがわかりました。
しかし、見た感じは、どこにどう新たにインジケーターが加わったのか分かりません….
いったんinputと入れてみた事で設定画面がどう変わったのか、見てみましょう

何やら「パラメーター」と「source」そして「期間」が表示されており、sourceと期間については右側のボックス内で数値などが変更になってます。
試しに期間の9を14に変えてみます。

先ほどとは違い、移動平均線が2つ出来ました。
一つ目は初回に作った期間が9の移動平均線
二つ目が今設定で期間を14にした移動平均線
です。
さっき「チャートに追加」をした時には期間が初回に作った9と同じだったので、重なっていただけです。
このままではわかりずらいので色を変えることも可能です。(下図参照)

もうお分かりかもしれませんが、input()をいれると、パラメーターとして数値等を設定画面にて変更が可能となります。
今回のinput(close),input(9)はinput関数内にあったため、設定画面に登場したわけです。
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Author: ユウスケ

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